LED照明と雑排水管についてをテーマに意見交換
2013年08月06日
8月4日行われた8月度横浜市緑区のマンション管理組合サポートセンター【交流会】では、LED照明と雑排水管についてをテーマにに意見交換が行われました。
LED照明については、費用対効果と資産価値の向上の観点からの検討が必要である。既存マンションにおいては、費用対効果のある部分から上手に使って省エネを進める事が有効と考えられます。当日LED照明についてご説明した内容は、「マンション管理お役立ち情報」でご紹介致します。是非ご覧下さい。
雑排水管については、共用部分、専有部分の水道・給湯・ガス、排水管の4つの給排水管更新工事を同時実施する方向で準備中の管理組合役員より、26年夏臨時総会での大規模修繕工事の承認に向け準備中である事。又、専用部分と共用部分とを同時一括して実施するためには、規約との関係チェックもしながら、これから個別の専有部分への訪問調査などを実施する中で、様々な特別決議承認に向けての課題、問題が出てくると考えられるが、理事会として管理組合員への説明責任を果たし合意形成出来る様、専門家の活用も含め、取り組みたいとのご意見がありました。